平成28年度公開水産科学実習(バイオロギング)参加者募集のお知らせ

5月 26th, 2016 コメントは受け付けていません。

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター

平成28年度水圏ステーション公開水産科学実習要項

(バイオロギング)

1. 実習課題
水棲動物の行動を計測しよう!

2. 実習目的
海洋環境の変動が大きな注目を集めている昨今にあっても,海洋生物の環境とその変動に応答する仕組みや,関係する基本要素のモニタリングは困難である.これを解決するために有用な手法として,バイオロギング・システムが飛躍的な発展を遂げている.バイオロギング・システムとは,生物に小型計測機器を装着することにより,生物の行動や生息環境の情報を記録するシステムであり,1960年代から現在にかけて機器の開発とともに急速に発展してきたシステムである.このバイオロギング・システムをアナログ時代から開発し,その基礎を作った第1世代,デジタル時代に移行し,システムの小型化によって対象種や計測パラメータを広げてきた第2世代があり,現在は環境情報と生物の行動情報を併せつつ,時空間をさらに広げてモニタリングする第3世代の育成が急務となっている.そこで,本企画では,学生を対象にバイオロギング・システムの取扱いおよびデータ解析スキルの向上を目的とした講習会を開催し,人材育成を図る.

3. 実習内容
臼尻水産実験所,並び,函館市国際水産・海洋総合研究センター(以下,「海洋センター」)において,バイオロギング機器の取扱習得・水棲生物(主に魚類)へのデータロガーによる行動計測方法の取得,および行動データ解析について学ぶ.
1日目:バイオロギング講義・バイオロギング機器の取扱および魚類への装着と行動測定実習(海洋センター)
2日目:GPS位置測位実習・海洋生物の生態講義(臼尻水産実験所)
3日目:バイオロギング行動データの回収・解析実習・レポート発表講習および作成・海洋生物の可視化に関する講義(海洋センター)
4日目:データ解析・レポート発表(海洋センター)

4. 授業科目
特別実習1  1単位(但し,単位は所属する大学が認めたときにのみ取得となる)

5. 実施場所
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター臼尻水産実験所
〒041-1613 北海道函館市臼尻町152 tel: 0138-25-3237
函館市国際水産・海洋総合研究センター
〒040-0051 北海道函館市弁天町20-5 tel: 0138-85-6625

6. 実施期間
平成28年9月12日(月)〜15日(木) 4日間
(9月12日(月)10:00に函館市国際水産・海洋総合研究センター集合,15日(木)17:00に解散)

7. 対象学生
国立大学および公私立大学に在籍する学生.理系学部•学科に在籍する1~4年次の者を対象とする.下記の定員に空きがある場合は, 大学院生も受講可能である.なお, 大学院生の単位の認定は出来ないので留意すること.

8. 定員
10名(書類選考により採否を決定)

9. 提出書類その他
(1) 特別聴講学生願書(別紙様式)
(2) 写真(4.5×3.5cm 又は3.0×2.4cm前後)1枚
(3) 実習の受講を希望する理由(200字以内)
(4) 学生教育研究災害傷害保険の加入を証明するもの(領収書・証明書等)*書類の提出が遅れる場合は申し出ること.

10. 申込期限
平成28年6月30日(木)
なお,申込期限後も定員に空きがある場合は,事務手続きが可能な範囲で受講を受け付ける.

11. 申込先
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 事務部学術協力担当
〒060-0811 北海道札幌市北区北11条西10丁目
tel 011-706-3452  fax 011-706-4930
e-mail: kyoryoku[atto]fsc.hokudai.ac.jp ([atto]はあとまーくで読みかえる。以下同様。)
※郵送の際,封筒の表に「公開水産科学実習参加申込書類在中」と朱書きすること.
※※所属大学の教務関係担当事務を通して申し込むこと。

12. 参加費
宿泊費(3泊)と食費(9月12日夕食〜15日朝食)は参加者の実費負担とする(9,000円程度予定).
国立大学の学生は,所定の書式による申請により授業料は不徴収とする.公私立大学の学生は,学部間による履修に関する協定を締結することにより授業料は不徴収となる. (協定の締結は,北海道大学水産学部と履修希望者が所属する学部担当者との打ち合わせにより進める.) ※特別聴講学生等として受け入れる際の授業料等について,「北海道大学における特別聴講学生,及び特別研究学生に係る授業料等の不徴収に関する規程」(平成16年海大達第267号)」に規定する要件を満たした場合は,これを徴収しない.

13. 問い合わせ先
参加の手続きについて
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 事務部学術協力担当
〒060-0811 北海道札幌市北区北11条西10丁目
tel 011-706-3452 fax 011-706-4930
e-mail: kyoryoku[atto]fsc.hokudai.ac.jp

実習内容について
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 生態系変動解析分野
〒040-0051 北海道函館市弁天町20-5 函館市国際水産・海洋総合研究センター217号室 tel&fax 0138-85-6625
e-mail: aquatic[atto]fsc.hokudai.ac.jp

14. その他
詳細な日程,実習内容,交通案内,日常生活上の注意などに関しては,受講決定者に別に通知する.

海棲哺乳類実習を開催します.

11月 5th, 2015 コメントは受け付けていません。

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
平成27年度 公開水産科学実習
(海棲哺乳類実習)
要項
1.授業科目
特別実習・  1単位(北海道大学水産学部の単位)
 単位は、所属する大学が認めたときにのみ修得となる。また、この単位を修得した学生が、他の実習を重複して受けた場合には、本単位を修得することはできない。
2.実施場所
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 忍路臨海実験所
〒048-2561 北海道小樽市忍路1の460 TEL:0134-64-2303
3.実施期間
   海棲哺乳類実習
平成28年3月7日(月)~平成28年3月10日(木) 4日間
(3月7日(月)13:00小樽駅集合, 10日(木)16時小樽駅にて解散)
4.対象学生
国立大学および公私立大学に在籍する学生。理系学部•学科に在籍する1~4年次の者を対象とする。下記の定員に空きかある場合は,大学院生も受講可能である。なお,大学院生の単位の認定はできないので留意すること。
5.実習内容
 漁業と海棲哺乳類との競合が問題となっている北海道沿岸において,海棲哺乳類と人との共存を考える実習を行う.日本海沿岸の忍路臨海実験所において、海棲哺乳類の行動や生態に関わる実習と、おたる水族館における行動観察も予定する。(指導教員:三谷曜子)
1)海棲哺乳類の生態と行動,人と海棲哺乳類との関係に関する講義
2)海棲哺乳類の摂餌生態(胃内容物分析),採餌行動(バイオロギング手法による行動追跡)に関する実習
3)おたる水族館における海棲哺乳類の行動観察(予定)
6.定員
   10名
7.選考
   書類選考により採否を決定する。
8.提出書類その他
(1) 特別聴講学生願書(別紙様式)
(2) 写真(4.5×3.5cm 又は3.0×2.4cm前後)1枚
(3) 実習の受講を希望する理由(200字以内)
(4) 学生教育研究災害傷害保険の加入を証明するもの(領収書・証明書等)
※書類の提出が遅れる,または紛失等で再確認が必要な場合は申し出ること。
9.申込期限:平成28年1月22日(金) 必着
 なお,申込期限後も定員に空きがある場合は,事務手続き可能な範囲で受講を受け付ける。
10.申込先
11月中旬頃各大学に募集要項をお送りしますので、教務係等を通してお申し込み下さい
    北海道大学北方生物圏フィールド科学センター事務部学術協力担当
〒060-0811 北海道札幌市北区北11条西10丁目 電話011-706-3452
※郵送の際,封筒の表に「公開水産科学実習参加申込書類在中」と朱書きすること。
※※所属大学の教務関係担当事務を通して申し込むこと
11.参加費
宿泊の際のシーツクリーニング代と食費(3月7日夕食~10日昼食)など実費8,000円程度。
宿泊は,北方生物圏フィールド科学センター 忍路臨海実験所となる。
国立大学の学生は,所定の書式による申請により授業料は不徴収とする。公私立大学の学生は,学部間による履修に関する協定を締結することにより授業料は不徴収となる。 (協定の締結は,北海道大学水産学部と履修希望者が所属する学部担当者との打ち合わせにより進める。)
 ※特別聴講学生等として受け入れる際の授業料等について,「北海道大学における特別聴講学生,及び,特別研究学生に係る授業料等の不徴収に関する規程」(平成16年海大達第267号)」に規定する要件を満たした場合は,これを徴収しない。
12.問い合わせ先
参加の手続きについては
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター事務部 学術協力担当
〒060-0811 札幌市北区北11条西10丁目
電話:011-706-3452
メールアドレス:kyoryoku◎fsc.hokudai.ac.jp
(◎を@に変える)
実習内容については
 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生態系変動解析分野
〒040-0051 北海道函館市弁天町20-5函館市国際水産・海洋総合研究センター
電話:0138-85-6625
メールアドレス:yo_mitani◎fsc.hokudai.ac.jp
(◎を@に変える)
ホームページ:https://www.facebook.com/北海道大学-北方生物圏フィールド科学センター-生態系変動解析分野-…/
13.その他
 詳細な日程,実習内容,交通案内,日常生活上の注意などに関しては,受講決定者に別に通知する。

平成27年度卒業論文発表会のお知らせ

2月 4th, 2016 コメントは受け付けていません。

平成27年度卒業論文発表会を行います。

論文題目はもちろん、本研究室に興味のある方も是非お越しください。

当研究室の学生が賞を受賞しました.

2月 2nd, 2015 コメントは受け付けていません。

当研究室 M2の白曼大翔くんが「平成26年度 日本水産学会 北海道支部大会」で学生最優秀賞を,

D2の篠原陽くんが「インカレねむろ・大学等研究プロジェクト2014」で優秀賞を受賞しました.

両名ともおめでとう!

1枚目:日本水産学会 北海道支部大会で学生最優秀賞を受け取った白曼君

2,3枚目:インカレねむろで優秀賞を受賞した篠原君(左)と介添えのB4磯田くん(右)

平成26年度卒業論文発表会のお知らせ

1月 23rd, 2015 コメントは受け付けていません。

平成26年度卒業論文発表会を行います。

論文題目はもちろん、本研究室に興味のある方も是非お越しください。

実習のお知らせ

11月 26th, 2014 コメントは受け付けていません。

フィールド科学センターにおいて以下の実習が実施されます。

学会発表のお知らせ

9月 4th, 2014 コメントは受け付けていません。

本研究室に関連する5件の研究成果が,以下の学会において発表されます.

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学会名:平成26年度日本水産学会秋季大会
開催日時:平成26年9月19日-9月22日
場所:九州大学箱崎キャンパス
発表形式:口頭およびポスター

発表者:園木詩織・盛田祐加・遊佐貴志・南 憲吏・千葉 晋・宮下和士
発表タイトル:
音響計測手法を用いた北海道能取湖におけるアマモ場分布の季節変動の定量化

発表者:山口浩志・後藤陽子・宮下和士
発表タイトル:
北海道西部日本海海域におけるホッコクアカエビの資源変動

発表者:山口浩志・高嶋孝寛・宮下和士
発表タイトル:
ホッコクアカエビを対象とした資源保護区の効果

発表者:堀本高矩・葛西広海・田中寛繁・桑江朝比呂・渡辺謙太・三谷曜子・桜井泰憲
発表タイトル:
北海道日本海および太平洋に来遊するキタオットセイの安定同位体比を用いた海域間比較

発表者:三好晃治・桒原康裕・多田匡秀・宮園 章・宮下和士
発表タイトル:
超音波テレメトリー手法を利用したホタテガイの移動実態の解明
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日本バイオロギング研究会シンポジウム開催のお知らせ

7月 28th, 2014 コメントは受け付けていません。

当研究室がホストとなって,日本バイオロギング研究会シンポジウムを開催します.
10/10,11(金,土祝)です.皆様の参加をお待ちしております.

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第10回バイオロギング研究会シンポジウム
日程:10/10(金),11(土)
場所:函館市国際水産・海洋総合研究センター
http://center.marine-hakodate.jp/
テーマ:「魚群を追う」
参加費:会員・非会員無料

プログラム(仮題)
10/10(金)
9:30 開場
10:00 バイオロギングで魚群を追う 北海道大学 宮下 和士
10:30 魚群について(魚群研究に関する基調講演) 北海道大学 高木 力
11:30 昼(幹事会)
12:30 センター見学(希望者のみ)
13:00 魚群行動の定量化(魚群行動モデル) 日東製網 鈴木 勝也
13:40 バイオロギングによる魚群研究の可能性① 京都大学 三田村 啓理
14:20 休み
14:30 バイオロギングによる魚群研究の可能性②  京都大学 野田 琢嗣
15:10 高度回遊性魚類の資源動態解明に必要な魚群研究 国際水研 清藤 秀理
16:00-18:00 ポスター発表(ポスター賞があります。
審査対象は発表者かつ責任著者が学生・ポストドクに限ります。)

18:30-20:30 懇親会(函館ビヤホール)
一般6,000円,学生4,000円
http://www.hkumaiyo.com/

10/11(土)
9:00-12:00 WS(ワークショップ(募集します)研究発表会、
研究打ち合わせ、勉強会、何でも結構です。公開です.)
13:30 市民セミナー 極地研 渡辺 佑基(参加費無料)
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申し込み〆切り
メール本文で白川北斗<dipper◎fish.hokudai.ac.jp>
(迷惑メール回避のため,@が◎になっています.変更してメールください.)
まで申し込みください。件名をバイオロギングとしてください。
8/31 ワークショップ申し込み〆切。代表者氏名所属、集会名、参加予定者数をお知らせください。なお部屋数に限りがあるため、3~4件を予定しています。調整いただくことがあります。趣旨は9月12日までに参加申し込みとともにお送りください。

9/17 ポスター発表(要旨も同時に)の申し込み、ワークショップ趣旨送付〆切。
9/27 懇親会・弁当申し込みは10月27日の17:00まで受け付けます。
要旨と趣旨は参加申し込みと同時にメールでお送りください。参加費、懇親会費、昼食代は当日受け付けます。
参加費は、会員・非会員ともに無料。参加のみの方は当日も受け付けます。
懇親会費は学生・ポストドク(4000円)、社会人(6000円)。
会議に参加せず、懇親会だけ参加の方(あるいは参加者のご家族)はその旨をお書きください。
昼食は弁当(500円)を予定しています。ちなみに,センターの周りにはレストラン,コンビニがありません。

宛先:dipper◎fish.hokudai.ac.jp
(迷惑メール回避のため,@が◎になっています.変更してメールください.)
件名:バイオロギング
(メール本文で以下の情報をお送りください)
==============キリトリ===============
参加申し込み
氏名
所属
メールアドレス
会員状況 会員、非会員(社会人)、非会員(学生)
懇親会 参加する(社会人・学生)・しない・(同行者申込み: 名)
昼食 (10日・11日)(いらない日は消して下さい)
ポスター発表(責任発表者のみ申し込みください)する・しない
発表者名
題名
==============キリトリ===============

ゼニガタアザラシ追跡調査について

7月 5th, 2014 コメントは受け付けていません。

6/28,襟裳岬においてゼニガタアザラシの調査が行われ,衛星発信器を装着しました.

その追跡結果をブログで公開しています.

http://ameblo.jp/ez1403/

 

本事業は、えりも・シール・クラブ、ひれあし研究会、北海道大学、東京農業大学、

帯広畜産大学ゼニガタアザラシ研究グループによって実施されました。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

なお,この発信器による追跡は,当研究室が参画している環境研究総合推進費

「親潮沿岸域のゼニガタアザラシと沿岸漁業の共存に向けた保護管理手法の開発」

(研究代表者:桜井 泰憲(北海道大学))」の一環として行われました.

公開水産科学実習のお知らせ

7月 3rd, 2014 コメントは受け付けていません。

北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 公開水産科学実習が臼尻で8/12-15に開催されます.
全国の大学2-4年生対象です.シュノーケリング実習や定置網実習など盛りだくさんの内容となっております!

定員は10名です.(書類選考あり)

7/18申込み〆切です.
問い合わせはusujiri@fsc.hokudai.ac.jp (@を@に)まで.